児童でも持ちやすい牛乳瓶20本入りクレート

導入背景
以前は学校給食向けの牛乳( 2 0 0 m l 瓶)をボトルクレートM-40に入れ搬送していたが、40本入りは低学年の児童では重く運びにくいという問題があった。安全面から容器や瓶の軽量化を検討したが軽量化には限界があり、また少子化による児童数の減少も考慮し、入り数を半分とした新容器での搬送へ変更することに。
- 1箱あたりの総重量が約半分となり、児童でも持ち運びが容易になった。
- 容器のサイズがコンパクトになったため持ちやすく、安全性が向上した。
- これまで同様、仕切り付きのクレートであるため、割れやすい軽量瓶を収納しても安全に搬送可能。
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